着心地重視

昨年末あたりからちょっと生活パターンが変化してなかなかゆっくりSLで遊んでられないんですが、昨日はちょっと余裕があったので、昨年末どこかのブログで見かけて気になってたREDGRAVEのブーツをやーーーーーーっと買いに行ってきましたよっと。
やっぱこれカッコエエわ(*´∀`)

てか私どんだけブーツ好きなのw
好みはきっちりかっちり決まってて(特にブーツは)自分的にちょっとでも「違う」ものはスルーなので、実際に買って所有してる数はたいしたことないんだけど、好みにぴったりはまるものは次シーズンにも同じものの色違い買ったりして履き倒すくらいに好きなもんは好きっ、みたいな。
RLと違って足の形に合うとかは気にしなくて良い分選択肢は広い……と思いきや、SLの人の好みはRLと違うのか、意外とコレが、、、無いんだよなあ。

REDGRAVE: Girls’ Biker Boots

SLって、誰でも多かれ少なかれRLの代償、ってか代替?みたいな意味があると思うんだけど、
人アバターとその服装に関しては、私の場合、RLではお財布の関係で絶対買えない~くぅ>< みたいな欲求を解消する場と言いますか、雑誌とかを見てて「お、これカッコイイ! って1000$って!!!!!」みたいなのから解放された世界と言いますか、お店とかで「あ~、これとあれどっちにしよう~、う~悩む~~~」という余計な悩みを持たずに済む世界というか試着して「うわ、これ足が痛くなるかも、イカン」とか「これ私には似合わないわガックリ」とか「くそぉ、身長がせめてあと10cm高ければ」とか「きぃぃ、何なら足だけ10cm長くても!(←どんだけ足が短いんかとw)」とか「ry
……とまあこんな感じの、あくまで欲求不満解消の場、
よくある「RLとは違う私になってみる」=「RLではしない装いを楽しむ」というよりも、「RLでしたいけど出来ない服装を叶える」というのが大きいのです。

だから、RLの自分では縁がなくそのためほとんど興味も無い豪奢なドレス類や、RLの自分で過去~現在にやって終わってる古着/ストリート系ボロ服wなんかはSLの中では求めておらず、
かといってあまりにもコンサバや、現在のRLとたいして変わらないぺらっとしたカジュアルは着るのも買うのも面白みがない。
これらのものを求めてるんだったらSLの中でかなり叶えられるんだけど、私が求めてるものはあまりないというのが悔しいところであり。てかもしかしてSLって逆に、私がSLで求めてるようなものをRLで普段着にしてる(から別のものを求めてる)ような人達が多かったりするのか!?w

と、それはさておき、

上のSSで着てるのはNAIMAのコート。
NAIMAって格好良いんだけど実はそんなに好みってわけでもなくて(というか嫌いでは決して無いんだけど、好みど真ん中からはちとずれてる感じ)、このコートも買ったは良いけどぜんぜん着てなかったんですが、着てみるとやっぱり格好良いコートだねえ。内側を何の工夫もなく黒でまとめやがって面白くないヤツ!って声が聞こえるが……w

服とかね、自分の好きなタイプの店見つけたらすっごい嬉しいし楽しいし、それを買ったら買ったでそのブランドのものだけで一揃えしちゃうとかも面白くないんだけど、
何かすごく気に入ったものを買ってそれにあわせる為にイメージ通りのアイテムを探すとか、着るために編集するとかすんごい面倒なんだよっw
本当に服好きな人はそういう作業も厭わない、というよりそれもまた楽しみのひとつっていう感じじゃないかと思うわけで、そう思うとやっぱり私は服好きなわけではなく着心地重視って事なんでしょう。
触覚の無いSLでの着心地は、自分のアバターを見て不快感が無い・心地良いことかな。全部が全部プラスではなくても、「へへっ」と思える程度のちょっとしたプラスアイテムと、他にマイナスの要素が無ければそれで良さげな私です。

Posted: 2009-01-25 15:30:51 by たね (Katlla Klees)

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マスカレード

(※ 本文の内容とSSはほとんど関係ありません)

RLではピンク系のものをまったく身につけないし持ってないし、たいして魅かれもしない私ですが(あ、男性の身につけるピンクはすごく好きだw 似合う人はそんなに多くないけどなー ´・ω・`)、ピンクの使い方の上手なものや人を見るとすごく良いなあと思ったり、SLだと自分でも「ちょっとピンクを着てみようかしら」とか思ったりします。
これもRLの代償行為、一種のコスプレかロールプレイなんでしょうかw

DMCにて
タイルの紫も効いてる

話はちょっと逸れるけど、コスプレといえば、
最近、流血系のコスチュームが気になります。や、気になるって良い方の意味ではなくて悪い方の。正直とても嫌。
(ブログではネガティブな言葉や表現を出来るだけ使わないようにしてるんだけど、今回は勘弁して。ほんと嫌なの)

といっても、ブッチャーが額割られて血がダラダラとかタイガージェットシンの血まみれサーベルを「きゃー、いやーーー血苦手ー><」とかみたいな乙女な感覚ではなくて(例えが古っっっw)
嫌なのは主に、ファッションとしてのアレね。SLでもよく見かける血の滲んだ包帯とか眼帯とか、血塗れたTシャツとか口やら目から血が出てるスキンとか。

バトル系の遊び方してる人がロールプレイの一環でソレ系SIMでそういう格好してるのとか、特定のテーマに沿った道具立てや世界観の下でそういうロールプレイをしてるのがわかるものとか、いかにもそれっぽいデザインのブログやサイトでそういう趣味全開でいってるのとか、性的嗜好がアレでソレな人とかはそれはそれで良いと思うんです。何らかの仕切りやゲートを設けて、「意識的に入らなければ見えない」場所でやってる分も当然ね。
何に惹かれるのかは人それぞれの趣味の問題だし。

が、
普通の特にテーマも無いありふれたPGの街中で女の子AVが血の滲んだ包帯巻いてそこらへんをうろついてるとか、血みどろの服を普通のブログで普通にオサレ服として紹介してるとか、綺麗で上品なものを売ってるはずの店で上品なアイテムの隣に何の隔たりも無く狂や病や自傷を連想させるネガティブなアイテムを並べておいてるとか、
その類のものが「一般的なファッション」とされてるっぽいことや、その類のものを何の憚りも断りもなく公衆の面前に晒す無神経さに不快感があるというか。
性的嗜好ならそういうがあっても仕方ないし否定するつもりもないんだけど、そういうのは物陰でやれ・隠せ、というか。不特定多数に見せたい・見てくれないならやらないというのなら露出狂かと思うし。

一番初めにそれを本気で嫌だと思ったのは、もうずいぶん前のことだったと思います。SL以前のこと。
それまでも決して好きではなかったけど、ただ「若いなー」と思う程度で、そんなにひどく不快とまでは思ってなかったのね。絵とかだからそんなに生々しいわけでもないし。
それが、ある時、ケータイで撮った写真をリアルタイムでアップするサービス(いわゆる写メブログ?)の新着を眺めてて、リストカット常習者らしき人の、まさにそのslashした瞬間の腕の写真を偶然見てしまった時から、そういうのを連想させるものがほんっとに不快に感じるようになりまして。(一応書いておきますが、『そいういう類のサービス』ではないですよー。普通の健全なよくある写メ系サービスね。当然そういう画像のアップは規約違反です)
その瞬間から、流血シーン(特に自傷)というのが、自分の中で絵空事ではなくリアルに存在するものになったのね。自分自身には無くとも、現実にはすぐ隣に存在するグロテスク。

SLでその手の格好をしている人は、おそらくリストカッターでは無いのだろうと思います。そうじゃない人、単なる流行りものとしてだとか、軽いロールプレイとして「ちょっとアウトサイダーなワタシ」とか「ちょっと病んでるワタシ」とかっていう程度の、たいていは健全で無邪気な空想の世界、あくまでも「RLではない私」になって楽しんでいるだけなんだろうと思う。
しかし少なくともSLでは、というよりネット全体=世界全体から見てそういうのは “may be considered offensive by some people” (Flickr safety filter より)なものであることを認識しておかなくてはイカンだろと。

アメリカでは流血表現って映画やゲームでも閲覧制限の対象だったり、SLでも流血系はBDSM系アダルトにカテゴライズされるのかな? で、平和な日本人からするとただのカッコイイ系アイテムである銃なんかも、アクセサリとしての銃(実際に人を攻撃できないもの)ですらも、人から見える状態で持ち歩いてたら、ソレ系のSIMでもない限り「ちょっと銃をおさめてくれんか」と注意されたりするわけですが、
そういうのも、流血コスを見たときに私が思う不快感と同じ、というよりも、もっとずっと現実の生活に近いところに存在する経験や感情のある人が少なくないからなんだと思います。血も銃も、RLとは無関係の空想世界を彩るための単なるアクセサリーではない、彼らにとってはRLに属する “よくある” 恐怖や不安や不快感の象徴なのかもしれません。

白、黒、ピンク

RLの自分とは縁の無いものを気軽に試してみたり表現できるのはSLならではの楽しみ方だし、RLでは出来ないことが出来るのもSLなんだけど、だからこそ、隠すべきもの、不特定多数に見せてはならないもの、誰かが不快に感じるかもしれないものを知っておくことは大切で、そういう秩序の下で自由は守られているのだと思うんです。
自分の行動の自由や表現する自由を守りたいなら、他人の見ない自由やしない自由も尊重しなければならない。「嫌なら見るな」の前に、まずはお前が「裸で繁華街に出てくるな」ってことね。

自由という言葉の上にあぐらをかいて表も裏も無くだだ漏れにしてたら、そのうち変な規制が入ってしまうよ。

*****

ところで、上にちょっと書いたFlickrのセーフティフィルタね、

それぞれの写真に対してSafe, Moderate, Restricted っていう三段階のアクセスレベルを設けるもので、Moderate以上かRestrictedのみかはちょっとわからないんだけど(自分では設定したことが無いので)、とにかくまあそこらへんの設定をしてる写真(もしくはグループとか個々のphotostream全般?自分では設定したことが無ry)にアクセスしようとすると、「このページはアレに設定されてるんだけど良い?」というダイアログが出て、それ以上見るか見ないかを閲覧者が自分で決めることが出来る……というか、アレな画像には事前に警告を出してくれたり諸々の閲覧制限をかけたりする良心機能なんです。

で、私がFlickrで見るのは、何か調べ物をしててその関連の写真か、そうでなければSLのSSがほとんどなので、SLでのアクセス制限を入れてるようなSSとくればまーだいたい想像がつくわけで、そんなに突拍子も無いものではないから(せいぜいエロとかエロとかドエロとか……w)たいていはそのままOK押して見ちゃうんですが、
このあいだ見たそのセーフティフィルタ付きのphotostreamがモロに、先に書いた類の流血コス系の人のページでねー。あくまでファッションとしての流血、パンク的なアクセサリーとしての流血みたいな。でも流血大好きカコイイ、みたいな。
開いた瞬間「うぉ、シマッタ」と思って慌てて閉じたんだけど、後で思い返してみると、不思議なことに上に書いたような不快感が(そんなには)なかったんです。
「この先を見て良いか?」と問われて自分がOKして見た自己責任という前提はおいといても、流血コス自体が本気で嫌なんだったらきっともっと不快感は残ったはずなんだけど。まー、もう一回見るか?といわれたら見ないけどw

それを思うと、私が本当に嫌なのは、流血とか何とかという表現の問題ではなくて、たいした覚悟も考えも思いも無く “気軽に” タブーを犯してしまう無知であったり、誰かに嫌な思いをさせるかもしれないということにすら思い至らない無神経さであったりするのかもしれません。
ちゃんと隠されて、衆目に晒されないような配慮をしてあるものであれば、「趣味の違い」で片付けられるものなのかも。

ていうかまー何だ、背徳やkinkyは隠されてこそナンボなわけで。
SL内の某有名ブランド、ブランド名は微妙に意味深なんだけど、表面上はわりと上品。なんだけど、一般ラインも実にエロティック。上品さとエロが幾重にも重なって、エロを巧みに隠してる感じな上に、とても美しいBDSMラインも作ってる……そういうのはすごく好きで、
目的(?)や向いてる方向は違っても一般的には同系統と見做されるそういうものを表に晒して、結果的に場を荒らすことになるのが嫌だってのも多分にあるような気はするけど。あ、いや、私にそういう趣味があるとかって意味ではなくw

エロティシズムというのは究極のポジティブだから、そもそもが、ネガティブなパンク系流血ファッションとは相容れないものなのかもなとも思ったり。
うん、私はポジティブなものを好む人間なんだよ。ネガティブなんて10代の頃の自分の厭らしさだけでおなかいっぱいですよっと。

(※ 重ねまして、本文の内容とSSは関係ありません。本文中の『BDSMアイテムも作ってるブランド』も、このSSのブランドのことではありませぬ)

Posted: 2008-09-23 22:04:53 by たね (Katlla Klees)

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自分撮りと門前町と浴衣

最近わりとまめまめしくアップしてるFlickr
せっかくFlickrなんだからFlickrらしく使ってみよう!というわけで、今まで話の絡みが無くてブログに上げていなかった自分撮りのSS(『自分が撮影した』の意味ではなく『自分撮影した』の方ね。あくまで自分を主役にして撮ってる写真)を、シェイプカスタマイズの記録がてらFlickrにつっこんでおこ……と思ったら、案外少ないでやんのorz
はじめたばかりの頃の笑える写真とかもっとあっても良さそうなもんなんだけどなー。

そんなわけで、もうちょっとシッカリ自分を撮っておこう第一弾(『第一弾』て……第二弾の予定はないけどw)
先日Nebirosさんのブログで拝見した浴衣姿がすごく素敵でうらやましかったwので「私も浴衣着るっ私も私もっっっ」の巻(オコサマか>自分^^;)

まずはお買い物。
YUMEJIGiorno BrandoIsobeyaをぐるぐるっとまわって気になるものをいくつか購入。

Havelock Shrine:門前町だ!
Havelock Shrine:参拝

写真はGiorno BrandoのHavelock神社。敷地全体がこじんまりした神社になってて、その門前町の建物に商品が上品に置いてあるの。
なんというか、良い意味で地味で静かですごく良い感じ。「ああ、この神社知ってるよー」ってくらいにリアルに日本。てか、大きさ(間隔)といい雰囲気といい、子どもの頃によく遊んだ近所の神社にすっごく似てて、なーんか懐かしくなっちゃったよw

Havelock Shrine:手水。清めます。
Havelock Shrine:妙に懐かしい

買い物が一通り終わったら、浴衣の着付け。

浴衣はYUMEJIの”朝顔”。付属の帯は白で、それはそれできりっとして素敵なんだけど、浴衣のぐずっとした感じを出したくて、Giorno Brando “Lotus Haze” の絞りっぽい文庫の帯を合わせてみた。
夕方。花火がはじまるのを待ってる……わけではないですw
あんまり胸高に締めるのもアレなので、さらにぐずっと感を意識しつつ下の方に……って、ちょっと下過ぎたかw
シェイプもまだ要調整だなー。 襟と首のバランスが悪くて、首のあたりが暑苦しい気が。

柳の下で

……って!
今さらとんでもないこと気付いたんだけど!!
TOBIの本の中で角帯のことを思いっきり半帯として説明してるよ私!!!(浴衣=半帯でやっと気付いた)
いやああああああorzorzorz

Posted: 2008-08-11 2:39:38 by たね (Katlla Klees)

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